New LayOut 900×600

900×600 Layout PAGE-7

今回はガーダー橋に護輪レールを取り付ける所から始めました。カトーのフレキレールを茶色に塗装してレールのカーブに合わせて指先で少しづつ曲げて、先端を内側に僅かにくの字に曲げてレールに合わせて接着しました。左側の写真が護輪レールを取り付ける前、右側が取り付けた後です、先端の曲げ方が少し足りません。

早速 入換ディーゼル牽引の4連貨物で試運転です。通過に問題無さそうです。

 調子に乗ってDD54牽引50系客車4連も走行させます。これも問題なく通過します。ガーダー橋の橋台部分の紙粘土を茶色に塗装後、緑のコースターフを使った雑草を貼り付けて隠します。鉄橋の下のクリアランスが無いのでもう川は無理ですね。

 次に駅舎からホームへ出る通路です。1mmコルクシートを張り合わせて線路を横断する踏切を作り、0.35mmの厚紙をグレーに塗装してサイドに黄色のラインを引いたものを接着します。

 更に柵と通路部分ガードレールを取り付けます。レールの終端は枕木3本による車止めです。ガーダー橋の下は緑のコースターフで緑化しました。ガーダー橋の護輪レールの取り付けがよく見えます。保線要員が渡る渡り板?(正式名称は知りません)を後で取り付ける予定です。

 ホームへの通路部分と1番線ホーム終端のアップです。2番線はTOMIXのエンドレールです。左の引き込み線も含めて線路終端部にバラストを撒布してエンドレールのプラスチックの台を隠します。

 築堤と切り通し後の丘(山)の植林を始めました。紙粘土の山肌を茶色に塗装後、緑と若草色のフォーリッジ・クラスターを適当にちぎってゴム系接着剤で貼り付けて行きます。離れてみると何となく夏山の雰囲気が出てます。

切り通し部分のアップと切り通しと引き込み線の間の築堤上を行くC11牽引の列車です。

 1番線/2番線ホームの外側と柵の間とホーム先端と踏切の間にもバラストを撒きました。バスターミナルとすずらん通りを見ています。踏切に遮断機と警報機を取り付けました。

 ホーム先端と踏切部分のアップです。

 遮断機が下りて列車が通過していきます。日本通運前もガードレールを設置しました。

踏切を通過して行く列車のアップと上空から見たところです。

駅前広場にもガードレールを設置しました。右は上空から見たレイアウト左側です。

 今回はガーダー橋に護輪レールを取り付けました。これだけでかなり雰囲気が出てきます。後は保線用の渡り板をレールの間に設置するか鉄橋の外側に待避用の通路を取り付けるかを考えている所です。駅舎からホームへの通路もそれらしく出来たかなと思っています。ホームの回りと踏切にもバラストを撒きました後は、雑草を適当に生やして、それらしくしていけると思います、踏切の遮断機が開時と閉時で道路に対する角度が違ってしまいましたのでこの、踏切は常時、遮断機の下りた状態なるかも知れません。道路がいやに光っていますが、これでもつや消しのクリヤを吹いたつもりですがどうしてでしょう? 適当に車をおけば目立たなくなるかも知れません。建物等のストラクチュアは出来るだけ固定しない方針でしたが、うまくいきません。ゴム系ボンドで全てのストラクチュアは土台のコルクシートに固定します。ホームも線路もバラスト固着でもう、動きません、
 これからの作業はメインストリート(バス通り)左右のすずらん通りの整備とトンネルのある山の緑化を予定しております。ホームとか道路に人形をおくことを考えています。写真の築堤の外側の空き地を何にするか思案中です。紙粘土で堤防を作って川もいいかも知れませんがこのレイアウトでは天井川(地面より水面が高い)になってしまいますね。田圃にするか、畑にするか、簡単に雑草地にするか、まあ 一番最後に考えましょう。

06-10-16 次のページ(PAGE-8)をアップしました。見て下さい。

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